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5.Learn Englishであって、Study Englishじゃありません!
文法の本を読みまくって、単語帳で単語量を増やした? 確かにそれは悪いことではないのですが、それはStudy EnglishであってLearn Englishではありません。 日本語でも「勉強する(study)」と「習う(learn)」の違いがあります。この違いって、大きいんですよ! ちょっとこの表を見てください
左の表はどんなイメージがありますか?本をたくさん集めて、ノートを取りながら知識を得ているイメージがありますよね? 右の表はどんなイメージがありますか?何度も何度も、できるまで同じことを繰り返したり、上手い人のを見て聞いて、コピーしているイメージがありますよね?技を習得するのもありますけど、センスを磨いているというイメージもありませんか?
左の表はテストとか試験があって、そのために努力している雰囲気がありますが、右の表は、どっちかというと目標があって、それに向かって努力している雰囲気がありますよね?
英語は体得するものなんです!勉強の方に力を入れてもよいのですが、体得を忘れてはいけません! 野球が上手くなりたい!でも、バットがボールにかすりもしない!そんなとき、あなたはどうしますか?視力とかニュートンの法則について勉強しますか?いや、あなたはバッティングセンターに言って、なんとか打てるようになるまでバットを振り続けるはずだ。友達にボールを投げてもらい、それを打てるようになるまでバットを振り続けるはずだ。うまい人をよく見て、なんとかまねしてみようとするはずだ。 ピアノが弾けるようになりたい。でも楽譜を目の前にして指が全然動かないし、音符も読めない!そんな時、あなたはどうしますか?コード進行について勉強しますか?いや、あなたは楽譜をにらみながら、下手くそながらに指を動かすはずだ。先生がピアノを弾いているのをみて、自分が弾いているとイメージしたりして上手くなっていくはずだ。 ダンスが上手くなりたい。でもステップを覚えられない!そんな時、あなたはどうしますか?ダンスの本を読みますか?それでもよいと思いますが、一番いいのはダンスのビデオを買って、動きを真似てみることでしょう。レッスンに通って、他の生徒と踊ってみたりすることでしょう。 テニスで強くなりたい。でも、はっきり言って私弱すぎ!そんな時、あなたはどうしますか?テニスの本を読みますか?それでもよいのですが、やはり本を読んでいるばかりではなく、それを基にした素振りの練習をしたり、テレビで上手い選手の真似をしたりすることでしょう。
英語で意思疎通できるようになりたい。でも、口から言葉が出てこない!そんな時、あなたはどうしますか?単語帳を開きますか?それはもちろんよいことなのですが、ペラペラ喋らなくてもよいので、「うーんうーん」といいながら、とりあえずは「今日の一日」を相手に伝えることができるまでレッスンに来てください。 英語で本を読めるようになりたい。でも、難しい本を目の前にして頭が回る!そんな時、あなたはどうしますか?辞書と単語帳と睨めっこしてもよいのですが、まずは読みたい本を探して、何度も繰り返し、同じ文章を読んでみてください。何回か読んでいるうちに、脳が「前後関係から、この知らない単語は、こうゆう意味だと思います!」と教えてくれたりします。これが読解力というものです。野球のピッチャーが、何度も何度もボールを投げて、速い球を狙い通りのところに投げれるように練習するようなものです。あなたも、失敗してもいいんです。本を読んで、意味がわからない!本を読んで、意味がわからない!読んで読んで、ある日脳が英語になれて、わかるようになる。単語量ももちろん必要なのですが、この数をこなす、ということを忘れないでください。
ボールを投げるのがうまくなりたければ、ボールを投げるのが上手い人を見ながらボールを投げる。 ダンスが上手くなりたければ、ダンスが上手い人を見ながらダンスをする。 本を読めるようになりたければ、本を読む。 喋れるようになりたいのなら、喋るのが上手い人を見ながら喋る。 英語がスムーズに聞き取れるようになりたかったら、聞く。 英語で文章を作るのがうまくなりたければ、面白い作家の本を毎日読みながら、文章を書く。 これが習うことの心理ではありませんか?
単語帳、文法書などは、その補助でしかないのですよ。 あなたもLearn English! (もちろん、かなり英語が上達してきた後の最後の磨き上げとして英語を「勉強」することは大事ですが、初心者には少しまだ早いでしょう・・・。)
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